青いタオルハンカチが再び販売されることが3日、分かった。すでに販売終了していた「佑ちゃんハンカチ」だが、製造販売元の「ニシオ株式会社」(大阪市)がファンの要望に応える形でリニューアル発売を決定。 サンリオとのコラボレーションで実現した「新・佑ちゃんハンカチ」は、商品名「幸せの青いハンカチ」として1枚500円で11月上旬から販売される。
ファンからの熱いラブコールが、ついに製造販売元の「ニシオ株式会社」を動かした。佑ちゃんが甲子園で使用したものと同タイプのハンカチは5年前に製造・販売が終了。大フィーバーにもかかわらず、「同じ物は二度売らない」という同社の方針から復活の可能性はないと見られていた。
ところが、同社に寄せられた多くのメールが、西尾武志社長(46)の胸に響いた。「お母さんが子供たちにお守りとして持たせたい。野球チームに配りたい、という気持ちにグッときました」。子を思う母の愛情が、再生産に慎重な姿勢を貫いていた社長に、新たな決断をさせたという。
今回の再生産にあたり、(株)サンリオとのコラボレーションが実現。元祖・佑ちゃんハンカチのデザインを踏襲しつつ、ロゴマークだけイタリア人デザイナーの名前「GIUSEPPE FRASSON(ジョゼッペ・フラッソン)」から、女子高生に人気のハローキティに変更された。キティちゃんのワンポイントマークも付いており、女性のハートをしっかりつかむ仕上がり。しかも「生産枚数としては5万枚を予定していますが、限定じゃないです」(西尾社長)と、ファンにはうれしい設定となった。
「ハンカチ王子」という言葉とともに、今回、再生産される「幸せの青いハンカチ」も8月末に商標登録を申請済み。販売場所は未定だが、全国どこででも手に入るよう、サンリオ側と調整していく。
この日の兵庫国体準決勝では、1点リードの9回裏、斎藤投手が「高砂市野球場で買った」という青いハンカチで汗をぬぐうパフォーマンスも披露し、黄色い声援を浴びた。まだまだ終わらないハンカチ王子ブーム。西尾社長も「最近は世の中にもギスギスした話が多い。斎藤君のさわやかな話題もいいじゃないですか」と、甲子園の再現となる4日の決勝戦を楽しみにしているという。
サトエリ ブラジャー トリンプの2007年秋冬新作。
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